「引っ越しで忘れたかも」／2500万、元土地所有者

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ほ、ほんとにこのおばあちゃんの2500万なのかな？
っていうか「2500万円」なんて大金を、どう引越しで忘れるんだろうか？
それも、この2500万円って地面を掘り返して出てきたもんでしょ？(笑)


確かにバブルが弾ける前は
銀行の金利も高かったし、毎年毎年ちょっとづつインフレしてたから
多くの人が銀行にお金を預けてたんだろうけど、
今みたいに「物価は下がる」「金利もほとんど0%」っていう状態が続けば
タンス預金する人も増えるだろうなと思うよ。
日曜日とか時間外にお金をおろすだけで、
105円とられるって、すごいしゃくだしねぇ……。


しかし法律的には、今回のケースってどう解釈すればいいんだろうか？
このおばあちゃんはすでにこの土地の所有権は無いわけだから
やっぱり、9割の2250万はおばあちゃんに返還されて
1割が発見者のものになるんだろうか？
あるいは、発見場所が地面の下っていう事も考慮して
土地所有者にも2500万円の数パーセントくらい権利が生じる事になるのかな？
別に、俺のお金になるわけじゃないんだけど
非常に興味津々だよなぁ……。(笑)


さぁて、俺も住んでいるアパート近辺を掘り起こして、
何かすごい価値のあるものを見つけようかな？(笑)