あわてる外務省、初の「純減」迫られ



参考リンク
まぁ、慌てているのは何も外務省だけじゃないんだけどね。(笑)
きっと、どこの職場も(当然、うちもそうなんだけど)
「これ以上削減されたら仕事まわらねぇよ!」
なんて言っているはず。間違いない。(笑)


まぁ、今回の国家公務員の純減対象は「例外無く」って方針で、
一般の行政職員だけでなく、自衛官、国会、裁判所、会計検査院
人事院の職員、特定独立行政法人なんかも入っているんでしょ?
当初、この報道を知ったときには
「本当にそんな事できるのかな?」なんて思ってたけど、
マヂでやるつもりなんだろうね。(笑)


ただ、少々気になる事が一つ。
「当然、国会議員も削減対象になってるんでしょ?」って事。
特別職国家公務員の自衛隊ですら純減の対象になっているのに、
国会議員の定数削減の報道が一切されないのは、どうしてなんだろう?
確かに2000年に、衆議院議員定数は500→480、
参議院議員定数は252→242に減ったけど
「その時減らしたんだから、今回は勘弁してくれと。」
という事なんですかね?


ここで小泉首相が「当然、衆議院議員参議院議員も例外ではない。」
な〜んて言い出したりすると、「さすが!」と思うけど
さすがにそれは無いかなぁ……