教職員削減は「自然減」で…文科省抵抗、政府方針後退



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俺は普段から「教育は国の百年の計だ!」と思っているけれど
さすがにこれは賛成できない。(怒)
文部科学省は、何を甘ったれた事を言っているのか?!


確かに、教職員の数の確保は大事だと思うよ。
何をするにも人員と予算はそりゃ必要なのは間違いない。
だけど、小泉さんの言う「小さい政府」ってのは
ただ単純に「とにかく人員削減をしろ」と言っているのではなく
公務員にも「効率性」を求めているものなんでしょ?
文部科学省が「自然減」だけに頼るのは、
多少の人員削減効果はあるかもしれないけど
果たして「効率性」の追求ができるのかな?


もし「効率性」を追求するのであれば
自然減だけに頼るのは間違っていると、個人的に思うんだ。
教職員の中でも、給料の分だけ働いていない人を
リストラする必要があると皆様も思いません?
(これは教職員だけじゃなく、公務員全体に言える事だけどさ)


確かに、百歩譲って「純減」できないとしても、
給料の分だけ働いていない人をリストラして
その分で優秀な人を雇うって事くらい踏み込んで欲しいよなぁ……。


その上で、「人材確保法」の廃止は
公務員全体の人件費抑制の面から当然だと思う。
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確かに教職員の場合だと
生徒の部活動等で休日出勤もあるだろうけどね。
俺個人的には、土日の部活動なんて
廃止してもいいと思うんだけどなぁ……。