モバイル機器に適した差分圧縮技術F900iに採用



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不覚ながら、DOCOMOが無線ソフトウェア更新してたのは知らなかった。(謝)
でも、無線ソフトウェア更新みたいに、ショップに持っていかなくても
バグを治せるっていうのは、これから大事になるよね。
携帯電話のソフトウェアなんか、何十万ものチェックポイントがあって
作る方は大変だと思うよ。
(それでも、このチェックポイント数でも少なすぎるという現実がある)
まぁべストなのは、バグの無いソフトウェア作りだろうけど
ここまで高機能化、高性能化の進んだ携帯電話に
それを求めるのは酷な話だもんなぁ……。


ところで、こういう圧縮技術が出てきたってことは
今までのソフトウェア更新には、相当時間がかかっていたのかな?
何せ実機が無いので、何ともいえないのだが……。
PDCとかでは、ダウンロードファイルサイズに上限があるみたいだけど
FOMAの方では、こういう制限はあるのかな?
もし制限がなかったら、この自動更新によって
次々に新しい機能を付け加えることが可能になるわけでしょ?
例えば、音楽再生機能を持たすことも
ソフトウェア更新でできちゃうんでしょ?
そうすると、それぞれの機種固有の魅力が
無くなってしまうような気がするのだが……。
さすがに、カメラの無い機種に
カメラの機能を持たせることはできないだろうけどさ。(笑)
まぁおそらく、ソフトウェアのバグを治すのに特化するんだろうな。


AUVodafoneは、まだこの無線ソフトウェア更新を実現していない。
特にAUなんかは、A5502Kで本体メモリ上の著作権のかかっているデータを
SDカードにコピーできる物凄い不具合が出たわけだし
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真面目に無線ソフトウェア更新を考えているとは思うんだけど……。


ついでに、このF900iの特徴を言っておこう。
この機種、何といっても指紋センサーでしょ!
指紋センサー単体だと、そんなにおもしろくないかもしれないけど
多分、この指紋センサーとFeliCaを組み合わせたら結構いいかもね。
「指紋センサーで指紋照合しないと、FeliCaで買い物ができない」
ってことにすれば、もし仮に携帯電話落としても平気でしょ?
このF900iじゃなくて、今後の機種になっちゃうけどさ。
あとは、デザインがかっこよくない?
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背面ディスプレイが、すごいイイ感じなんだけどなぁ……。


ちなみに、今後はF900iTが控えてるみたい。
このF900iTBluetooth搭載、タッチパネル機能が付くらしく
これまた楽しみだし、早くいじってみたいなぁ……。(笑)
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結構前から、「Bluetoothはブレイクする」って言われてるんだけど
なかなか普及しないよねぇ……。今年こそ、流行るのか?