日本、バーレーンに敗れる!



昨日の14日から、アテネ五輪アジア地区最終予選後半戦の日本ラウンド。
日本の相手は、バーレーン
前半戦のUAEラウンドは、唯一引き分けた相手なので
ここは是非とも勝ちたいところ。


しかしながら、終止バーレーンは攻めに転じて来ずに
引いて守りを固めてきて、カウンターやセットプレーに見出す作戦。
「またその作戦か!」
しかしながら、今回は大久保も控えにいるし
前回のようにスコアレスドローとはいかないぞ!
と思ってたのだが、前半の30分頃にトゥーリオの負傷退場。
こりゃ日本にとっては、痛すぎる!
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さらに、その後DFの那須イエローカード
おいおい、これでトゥーリオ那須のDFの二枚看板が
次のレバノン戦は、出場できないじゃないか!
いやいや、そんなことよりもとりあえずこの試合を取らないと。


しかしながら、日本は最悪の結末を迎える。
バーレーンの術中にはまり後半26分、バーレーンがゴール近くのFKを得る。
そのFKのこぼれだまを、シュートされゴールされてしまう……。
「おいっ!マジかよ?!」
これで、日本は後がなくなった。とりあえず、何が何でも点をとらないと。
日本は石川と松井の投入により、
バーレーンの厚い壁を打ち破ろうと試みるが、結局ゴールできず。
0−1で、バーレーンに黒星を喫してしまった……。(悔)


まぁライバルのUAEが、レバノンに対してまさかの引き分け。
ふぅ、こりゃ助かったな。
これで勝ち点は、日本、UAEバーレーンと7で並んでしまう。
ひょっとして、バーレーンにも五輪出場のチャンスがでてきたんじゃ?
とりあえず、日本は次戦のレバノン戦で
なるべく得点差をつけて勝たないといけなくなった。
まぁ、キャプテンの鈴木も言っているが
「変に引き分けるより、勝つしかない方がいい」
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っていうのも、確かに一理あるかもしれない。
次戦のレバノン戦、頼むぜジャパンイレブン!