温暖化:2060年にはリンゴ・ミカンの特産地北上



参考リンク
う〜ん、俺が寿命を迎える頃には
「リンゴは青森」とか、「ミカンは和歌山」っていう
日本の農作物地図がすっかり変わっているわけかぁ……。(笑)
確かに、温暖化によって農作物の生育地域は北上するかもしれないけど
逆に言えば、サトウキビとかパイナップルみたいなものが
日本でも栽培できるってことになるわけだよね?
国産の熱帯果樹を食べれるかと思うと、
それはそれで、非常に俺の老後の楽しみになるかも。(笑)
もっとも2060年の頃には、バイオテクノロジーや遺伝子組み換え技術によって
温暖地域でも育つリンゴとか、絶対に出てると思うけどなぁ……。


まぁ、上記の例のような地球規模の環境問題ってのは、
どこかの単独の国だけじゃ解決できないから
それぞれの国で、対応がかなり難しいんじゃないのかな?
最近の世界的な環境問題っていうと、上記の温暖化の他に

まぁ、その他にもいろいろあるけれど
世界的に各国が協力して、こういう問題の解決を目的とした機関って
やっぱ国連ぐらいしかないのかな?


確かに、環境問題ってどの国も消極的なんだよね。
だって環境問題の解決っていうのは、ある意味
人間の経済活動と逆行する政策を打ち出さないといけないからなぁ……。
例えば、ヒートアイランド現象を考えれば良くわかるんじゃない?
都市のエネルギー消費を減らさない限り、
ヒートアイランド現象なんて多分なくならないでしょ?
都市のエネルギー消費を減らすってのは、
そりゃ経済活動を縮小させないといけないわけで……。
どこの国でも、消極的にならざるおえないわけだ。
ただ環境問題ってのは、地球の未来がかかっている(かもしれない)から
やっぱ真面目に取り組む必要はあると思うんだよね。


最近は、環境省じゃなくても
いろんな省庁で、環境問題とかかわってるから
そのうち俺も、何かしら環境問題に絡む事をやるんだろうな。