俺だって仕事があるのに……



昨日、出張から帰ってきてから
そのまま研究室の先輩二人(一人は社会人、もう一人は博士課程所属)
&後輩一人(修士課程所属)と一緒に牛角で、夕ご飯&飲みに行く。
話が盛り上がって、気が付くと午後10時を回っている。
そろそろ帰るかということで
「そんじゃ、駅まで送りますよ。」と、先輩二人を車で駅に送っている途中
社会人のO先輩が突然、「やべぇ」とつぶやく。
またまた俺の嫌な予感が脳裏によぎる……。
大体この手の展開だと、ろくでもないことを頼まれそうなパターンだが……。
俺:「どうしたんですか?」
O先輩:「次の電車じゃ、乗り換えのI駅での終電に間に合わない……」
俺:「ってことは……」
O先輩:「……頼む、俺を家まで送ってくれ!」
5秒の沈黙……。
俺:「俺、明日仕事あるんですけど……」
(笑)


ってことで、そのまま車で60kmくらい離れたO先輩のアパートまで送る事に……。
まぁ、いくら夜は首都高が渋滞してないとはいえ、
俺が自分のアパートに帰ってきたのは、午前3時半。
あぁ、途中でO先輩とのんきにラーメンなんて食べるんじゃなかった……。(笑)
午前4時に寝たとはいえ、今朝はいつも通りに7時に起床。
さすがに、睡眠時間3時間はきつかったよ。(笑)


幸い、今日は大して頭を使う仕事は入ってなかったので
そんなにきつくはなかったよ。
もし一日中、プログラミングやら研究関係の仕事が入っていたら
間違いなく午前中で、俺の頭はショートしてただろうなぁ……。(笑)