女性の内定者、初めて20%を突破 国家公務員1種



参考リンク
昨日は、「異動」をネタにしてブログ書いたけど
よくよく考えてみると、4月から後輩達も入省してくるんだよなぁ……。
人事関係の部署にいる同期に来年度の後輩達について聞いたところ
例年通り、全職種合わせて男女比が1:1くらいらしい。
うちの役所は、男女比という意味では
非常に恵まれているところだと思うよ。(笑)
しっかし、うちみたいな行政指向の役所じゃなく
相当な技術指向の役所で(何せほとんどの職員が「技官」)
何故にこんな女性が多いのだろうか?
いやっ、別に全然嫌じゃないけどすごい気になるよなぁ……。


さて、省庁別に見ると「農林水産省」の女性内定数が一番多いみたいだけど、
女性職員の「割合」って事なら、俺のイメージでは
法務省」とか「厚生労働省」とか「文部科学省」って
女性職員の割合が多いような気がするなぁ……。
逆に、「防衛庁」や「国土交通省」は悲惨なような気が……。(笑)


まぁでも、世の中の人間の半分は女性のわけだし
今後もこのパーセンテージがどんどん上がっていくのを期待してるよ。
もちろん、人によって最初は霞ヶ関でなく
地方からスタートする人もいるかもしれないけど、
内定をもらった人たちは、来年からの厳しい生活のためにも
今は残された学生生活を思いっきり楽しんで、
悔いの無いように遊んでくれよ。
(霞ヶ関の世界に入ると休日も遊べないからなぁ……)