地域通貨の可能性探ろう 各地の実践例を報告



参考リンク
「地域通過」かぁ……。
俺の感覚からすると、「円」と「地域通過」の併用は
めちゃくちゃめんどくさそうな感じがするんだけど、
実際にはどれだけ普及してるのかな?
けど、参考リンクを見てると

と、なかなかおもしろそうな地域通貨単位があるみたい。


「昨日、駅前の商店街でリンゴが3キウイでセールやってぜ!」
「いやいやこっちの商店街では、メンチカツが4ほたるで安かったよ!」
なんて会話が出てくるんだろうか?(笑)
っていうか上記の例だと、ぶつぶつ交換やってるような会話内容だな。(笑)


果たして、こういう地域通過が
どれだけの経済効果をもたらすのかってのは、ちょっとよくわからないけど
(どこのサイトみても、「地域活性化につながる」とは書かれているけどさ)
もし住民にも好評なのであれば、続けて欲しいよねぇ……。


ところで、こういうサイトを見つけたよ。
俺が見た感じだと、全国のおもしろ通貨単位としては、

  • 北海道札幌市:「ガバチョ」(なんじゃそりゃ?!)
  • 茨城県谷和原村:「ワラー」(2chネラーかよ?!)
  • 山梨県竜王町:「ドラゴン」(か、カッコイイかも)
  • 大分県別府氏:「湯路(ゆ〜ろ)」(うまい、座布団一枚!)

みたいなものがあげられるかな?


俺も普段、物の価値を計る単位として「マック」をよく使っている。
実際に、そういう単位があるわけじゃなく
自分で勝手に作った単位なんだけど、
以前マクドナルドで500円のバリューセットがあったじゃん?
って事で、1マック=500円と定義して

「昼ご飯あのお店に行こうぜ!」
「う〜ん、でも、ランチに3マックも払うのはちょっとなぁ……」

とか、

「デートの時にどれくらいまでおごれる?」
「う〜ん、やっぱり10マックが限度じゃん?」

みたいに使ってるよ。(笑)