13日夜は流れ星に願い事を



参考リンク
今年は、「ふたご座流星群」の極大期が新月と重なって
かなり観測条件としては恵まれるみたい。
今のところ、全然今年分の有給を使っていない事もあって
14日は、休みを取ろうかなと本気で思い始めている。(笑)


俺の友達で天体観測マニアがいるんだけど、
そいつがちょうど出張で海外に行っているらしく、
天体観測用の高感度CCDカメラと望遠レンズを貸してくれるとの事。
海外でも「ふたご座流星群」見れるらしいんだけど、
「50万円の機材を飛行機に積み込む勇気は無い。」って言ってたな。
果たして、「飛行機に積む」と「俺に貸す」のと
どっちが危険なんだかそいつはわかっているのだろうか?(笑)


ってことで、今回は本格的にどこか標高の高い山でテント張って
撮影しに行きたいんだけど、一人だと寂しいので
とりあえず明日、近場の友達を誘ってみるか。
上手く撮影できたら、後日に映像をアップロードしようかな?(笑)


ふたご座流星群」は、放射点
夕方:東
夜中:天頂
朝方:西
って感じで、ほぼ一晩中ずっと見れるってのが魅力なんだよね。
数年前の「しし座流星群」の時は、
「深夜1時から早朝5時まで」みたいに時間制限が厳しかったんだけど、
今回の「ふたご座流星群」は非常に放射方向と暦がマッチしてくれて
ほんっとラッキーだよなぁ……。
まぁ、さすがに「しし座流星群」とは違って
ピーク時には「50個/時」くらいしか見えないみたいだけどな。


まぁ、とりあえず13日深夜までに早口の練習をしておかないとな。
「美味い物食えますように。
 美味い物食えますように。
 美味い物食えますように。」(笑)