国家公務員の在宅勤務、年明けに試行
参考リンク
これって、どうなんだろうか?
参考リンクを読んだだけだと、具体的な在宅勤務の業務内容が
- 必要な文書を作成したりテレビ会議に出たりする。
としか書かれていないけど、
「守秘義務」とか「データ通信の秘匿性」とかの面で
いろいろ問題が出てくるだろうし、
在宅だと、職場にある関係資料(法律書、法令集、論文の類)なんかが
揃っていないので、なかなか不便じゃないかと思うんだけどなぁ……。
ちなみに、
「政治家に呼ばれて永田町に急行する事もあるので
管理職クラスの在宅勤務は難しい。」
と、参考リンクには書かれてあるけど、
それこそ今や、メッセンジャーで映像と音声の双方向通信ができるくらいだし
政治家の方々も、事あるごとに課長とか局長を呼び出さなくても
いいんじゃないかなぁ、なんて俺は思うのだが。
俺の感覚だと、やっぱ家にいると怠けそうな気がするので
きちんとした「職場」がある方がいいなぁとは思うんだよね。
大学生の時に家で研究環境を整えた事もあったんだけど、
やっぱ研究室に行く方が、全然作業がはかどったしなぁ……。(笑)
まぁでも、確かに在宅勤務だと
上司から「あれやってこれやって攻撃」を受けずにすむかもしれない。
う〜ん、それはすごい魅力だよなぁ……。(笑)