さて、それでは解答です。

monja2005-01-09



まぁ、右の図を見てもらえば
説明しなくても納得してもらえると思うけど
とりあえずまずは、図の一番上に示すように
A4紙の表に赤、裏に青色を彩色しよう。
(今後の説明のために)
そんで、①に示すように最初はさみで3箇所に
切れ目を入れてあげて、Aの部分を立たせる。
次に、②に示すように
Bの部分を破線に対して画像下側へ折り返し、
Cの部分を破線に対して画像上側へ折り返す。
そうすると③のように
BとCの部分は、当初の表面じゃなくて裏面を見せる事になるんだ。
そうすると、まさに昨日の画像と同じになるよね?


まぁ、昨日の「kuw@ with hitoshi」さんのコメントで頂いているように
昔からこの手のパズルは存在してるけど、
こういうのを一番最初に考え出した人っていうのは
「すごい」っていうか、ある意味「変態」じゃないかと
俺は思ったりする。(笑)
言われれば「何だそんな事か」と思うけど、
自分で思いつくかって考えると、多分俺は絶対に無理だな。(笑)


ちなみに、元ネタはこちらのサイト
「不思議な立体ハイパーカード 」です。
ちなみに上記のサイトでは「不思議な立体ハイパーカード 」以外にも
この手の「トリッキーな話」がたくさん紹介されてるので、
結構おもしろかったよ。