おいおい、本当に食中毒防止のためか？

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昨日のブログに引き続き、今日もこの話題にしよう。
まぁ、俺の予想通りにペットボトルの持ち込み不可なのは
安全上の理由(テロ対策)として納得はできるんだけど、
何で「手作り弁当」はOKで、「コンビニ弁当」はダメなんだ？(笑)
そもそも「食中毒防止」って点で考えると、
むしろ防腐剤をがんがんに使っているコンビニ弁当の方が
より安全だと思うのは俺だけじゃないはず。(笑)


しっかし、万博事務局の中村総長もおもしろい事言うよなぁ。
「家庭で作ったものは本人が中身を知っており、自己管理できる。
　食中毒が発生しても本人と家族などに範囲が限定される。」
って事を理由にコンビニ弁当を禁止してるけど、
仮に食中毒が起きたとして、その範囲の大きさを問題にするなら
会場内の飲食店が一番危険でしょ？(笑)


まぁそれよりも、万博事務局が人の食べ物にまで口を出してくるのも
かなりのおせっかいと言えばおせっかいだし、
「何を食べようが「自己責任」でいいんじゃないの？」と
俺なんかは思うんだけどなぁ……。


俺なんかむしろ
「出展する業者の人の事も少しは考えてくれよ」と正面から言ってくれるなら
それはそれで、確かに一つの理由なので*1
それなりに納得できるかもしれないけれど、
今回の言い分は、何かこう「無理矢理こじつけた言い訳」
にしか聞こえないんだよなぁ……。(笑)
それが非常に気に食わない。

*1:確かにあまり好ましくない理由ではあるが(笑)